働く女性の消費意欲

1年ほど前に、家内のたっての願いがあって、生活家電メーカー「バリュミューダ」のトースターを買いました。男的な感覚では一台2万円を超えるトースターってどう?との思いもありましたが、実際使ってみて他のトースターとの違いを痛感しています。ご飯党の私でも、このトースターで焼いたトーストなら毎朝食べられると感じています。

一昨日14日の日経新聞を読んでいて、その「バリュミューダ」の文字に目が留まり、その記事を読んでみました。一面のコラム「消費変貌」です。曰く、働く女性の消費意欲が旺盛であるとのこと。特に独身女性にその傾向が顕著であるようで、単身勤労者の可処分所得のうち消費に回した割合を示す「平均消費性向」は、2014年のデータで男性の65.8%に対し、女性は88.8%に達するそうです。その記事でも百貨店の店頭で、「バリュミューダ」のトーストを試食した30歳の独身女性が購入を即決したと書かれていました。

結婚後も働く女性が増えたこともあり、女性が消費を底上げする展開が続いているようです。男性は一家を支えるなど将来に向けた責任感が強く、消費に対して抑制的な部分があるようですが、女性は収入が増えればとどめておかずに消費に回す傾向があるとの専門家の見方も紹介されていました。働く女性の消費意欲が日本の景気を支えている側面があるということでしょう。同時に男性のパワーが相対的に低下してきているようにも感じ、少し寂しくも感じました。

仲人をしている者として、こうした女性の逞しい消費意欲に敬意を表したいと思いますが、同時に独身の女性が「おひとり様が気楽で良い」と感じはしないかも正直気になりました。頼りない男性が増えたとの女性からの指摘もたまに耳にしますが、男性皆がそういう訳ではありません。やはり、「良いご縁」は常に女性も男性も探していただきたいと思います。

本日もお読みいただいてありがとうございました。

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